青波派に橘

ワタクシ、描くのは油絵なんですけども、その中によく和柄をいれたりしています。

 

で、ブログ仲間の方のブログ見ていたら、青海派（せいがいは）とよばれる、海の波を視覚化した和柄に、猫を入れ込んだ柄があることをしりまして、「自身の絵に青海派は時々使います。猫いれてもいいですね～」とコメントしたら、「絵にするなら、青海派から橘を生やしてみてくださいな。着物の柄の橘とっても好きなの」と言うコメント返しを、いただき、あっおもしろそう・・・・とおもったものの、あれ、橘ってどんなだったっけ？・・・となりまして、ちょっと検索してみたのですが・・・・

 

でてきたののは、私の求める画像とは絶対違う「なんかの大木」と「戦闘機」

 

どうやら、柑橘系の実がなる木らしく実の写真もありましたが、これが、波間からでていたら、絶対ひくだろう。いや、そのまえに、絵にならない・・・って代物でした。別に青海派使用目的以外なら、この大木だって絵になるのですが。戦闘機は橘花と言う戦闘機があったようで、要するに検索の仕方がよくなかった。。。ということです？

 

そんなとき、出会ったのが、イトーヨーカ堂にてであった、和菓子の「たちばな」

この店のマークがこんなんでして（買ったときの袋より）

あ、もしかして、これじゃないの？

これなら、青海派にはいってても違和感なしだし

 

あ～すっきりした。これを元に図案を考えようっと。。。

 

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